今回は、今年当社に入社した新入社員に、今行っている仕事内容や会社の雰囲気などについて紹介してもらいました。
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はじめまして、今年度入社しました下川祥市です。あっという間だったこの半年以上を振り返りつつ、近況報告をさせていただきます。
私が配属されているのは治山や砂防関係の業務を扱う部署です。大学時代は土木系・工学系の専攻ではなかったため、当初は業界に馴染めるか不安でした。しかし、上司や歳の近い先輩からたくさんのアドバイスをいただけるおかげで、仕事のいろはが着実に身につきつつあることを実感しています。
職場環境については、入社当初から「恵まれているな」と感じています。その最大の要因は、やはり周囲の人柄と人間関係にあるでしょう。気軽に話せる若手の先輩が多いため、作業上の質問からプライベートの相談まで、時には冗談を交えてどんな話でも聞いてもらうことができます。また、上司は機会がある毎に、専門知識や業務体制を基礎から分かりやすく教えてくれます。こういったコミュニケーションが、職場内の快適さに強く影響しているのだと思います。
業務ではデスクワークだけでなく、現場にも出かけます。私は登山や自然散策が好きなので、山の現場に出かけるのを毎回楽しみにしています。もっとも、現場では施設設計に関わる事項の確認等を行うため、学生時代の気ままな散策とは真剣さが違います。
建設コンサルタントとしての目を鍛えるべく、日々奮闘中です。
働いていく中で重要なのは、課題に対し主体的に向き合う姿勢だと考えています。この姿勢は学生時代から意識していたことですが、社会人となり、責任の大きな課題に取り組む上では本当に大切なのだと痛感しています。今後も仕事・プライベート双方を前向きにマネジメントし、公私共に充実した日々を送りたいです。
皆様が常に新しく前向きなビジョンを持って、就職活動、そして就職に臨めることを祈っています。
