2月21日~23日の3日間、和歌山県社会福祉協議会主催で開催された、令和6年度広域・同多発災害対応訓練において、サイボウズ災害支援パートナーとしてkintoneを用いた災害ボランティアセンター運営システムの運用支援を実施しました。
和歌山県社会福祉協議会は、半年間のサイボウズの災害支援ライセンス適用期間中であり、kintoneを使用した災害ボランティアセンター運営システムを利用した初めての訓練であったことから、
当社からkintone認定資格を有するSEと被災地支援経験の豊富な社員2名を派遣し、対応協議訓練・開設訓練・運営訓練の中でkintoneの運用支援や、効率化の助言などをさせていただきました。
災害ボランティアセンターを効率的に運営することはボランティア参加者の活動時間確保に繋がり、被災地の復興を早めることに直結します。
当社では災害ボランティアセンター設営訓練の支援も行っております。
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