大学では建築や農村のまちづくりの勉強をし、建築系よりも土木に興味を持ち、仕事を探していました。そんな中で、「興栄コンサルタント」と出会い、ここに決めました。
自分で作った用水路の設計図が、実物になっていることに驚きと感動を感じました。
興栄コンサルタントは、多岐にわたる分野の仕事を任せていただけますので、新しいことにも挑戦し、受け入れて楽しめるようにできる気持ちがあると良いと思います。
毎年毎年やったことがない、初めて経験するような新しい仕事がありますので、目の前のことをしっかりと考えて、楽しく働けるようにしています。
デスクだけではなく現場に行くことで、綺麗な景色や季節を感じることができるのが楽しいと感じています
話すことに躊躇がなく、受け答えが明るい人、そして報連相がしっかりと出来ると良いと思います。社内は雰囲気がよく仲がとても良いので、分からないことは聞くと教えていただける職場環境があります。
任していただける仕事の量や幅がどんどん増えていくと思いますので、それをしっかりとこなせるようになりたいと思っています。
私は在宅勤務を多くしているのですが、早期から在宅勤務を認めてくださったことと、WEBでの書類回覧や申請ができるようにシステムの「kintone」を整えてくださったことがありがたかったです。
7:00 | 起床、お弁当作り、朝食、準備 |
8:00 | 出社(通勤時間15分)、始業前に今日のスケジュールを確認 |
8:30 | 始業 |
12:00 | 休憩室でお弁当を食べる |
13:00 | 打合せのため上司と車で外出 |
14:00 | 社外で打合せ開始 |
16:00 | 打合せ終了、打ち合わせ内容と今後のスケジュールを上司と確認しながら車で会社へ戻る |
17:00 | 帰社、打合せの議事録を作成 |
18:00 | 明日の仕事の確認をして帰宅 |
23:00 | 就寝 |
技術第一部 部長 |
水路などを作っていますので、使われる方は農地を使って農作物を作る農家さんになります。そのため、農家さんが使いやすいものにすることを大前提に留意することが大事です。農業土木の仕事は、農家の方が行政へ依頼し、行政からの依頼を我々が受注する流れになります。
ただ単に水路や道路をつくっているのではなく、我々が食べている物に関する施設をつくっていることなのだと理解して、仕事に意義をもって面白く働くように伝えています。